春はあけぼの


春はショパンの作品番号の若いものがいい。

とても洗練されていながら、あまり深刻にならないのがいい。

「お手をどうぞ変奏曲 作品2」や「マズルカ風ロンド 作品5」、他にも遺作のピアニスティックなポロネーズの数々。

それらをあまり深刻にならずに弾くのがいい。

でも難し過ぎて上手く指が回らないのはこれらの曲にとって深刻な問題よね。

あ、でも練習したら弾けるもんね。

練習したらね、しないけど。

春休みだからね。

みんなも遊びに行こうね!